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nicokusa主催

神山 聖子

Seiko Koyama

神奈川県藤沢市在住。横浜生まれ。
家族ともに、心豊かに日々を紡いでいます。

幼い頃から“自分らしく生きる”ことに制限の多い環境で育ち、
結婚後も厳しい家庭環境のなかで心身のバランスを崩した経験があります。

自律神経失調症、突発性難聴――
いくつもの不調と向き合う中で、ふと気づいたのは、「人は、心を置き去りにしてしまうと、体も声を上げる」ということでした。

義父母の同日他界という人生の転機を経て、“後悔のない生き方をしたい”と一念発起。
通院先の鍼灸師の勧めで50代からセラピストとしての学びをはじめ、52歳で自宅サロン「nicokusa」をオープン。

以来、「命を養うセルフケア®︎」という考えのもと、ハーブボールをはじめとした自然療法やエネルギーワークを通じて、のべ2,200人以上の女性と向き合ってきました。

“手をあてる”という行為の中にある静かな力、植物の持つ穏やかな癒し、そして何より「自分を慈しむ」ことの尊さ。それらを丁寧に伝えることを、今の人生の中心に据えています。

還暦を迎えた今も、自らを整えながら、全国へと活動の場を広げ、年齢を重ねることの美しさを実感する毎日です。

趣味は神社めぐり。今も、自分自身をゆるやかに調律する日々を大切にしています。

concept

心とからだが整う、静かな贅沢。

日々の喧騒を離れ、深く、ゆっくりと呼吸を整えるように。
Nicokusaは、自分をいたわり、整え、満たしていくためのプライベートサロンです。

湘南・藤沢の緑に抱かれた静かなプライベートサロン。
そして、都会の中にひっそりと佇む、新宿御苑のやすらぎの空間。
どちらの場も、心とからだの深層にそっと触れ、本来の輝きを取り戻すための“静かな贅沢”をご用意しています。

「触れること」「触れられること」

ハーブボールセラピーは、古代から伝わる自然療法の一つで、
ハーブの力を使って心身の調和を促す手法です。
その中でも特に重要なのが、「人に触れること」や「触れられること」です。これには多くの良い影響があります。

1. リラクゼーション効果
触れられることで、副交感神経が活性化され、心身がリラックスします。これによりストレスが軽減され、精神的な緊張がほぐれます。


2. 血行促進
ハーブボールでマッサージを行うと、血流が改善されます。これにより、酸素や栄養素が体の隅々まで行き渡り、新陳代謝が活発になります。


3. 違和感へのアプローチ
やさしく触れられることで心身がリラックスし、緊張がほどけていく感覚が生まれます。さらに、ハーブの持つ成分がめぐりを助け、不快感やこわばりにそっと働きかけてくれます。


4. 免疫力の向上
触れられることで、体の免疫システムが活性化されることが研究で示されています。これにより、病気に対する抵抗力が強化されます。


5. 精神的な安定
触れることは、安心感や信頼感をもたらし、精神的な安定を促します。
特にハーブボールセラピーでは、柔らかな感触と温かさ、そしてハーブの香りがリラックス効果を高め、心地よい時間を提供します。


6. 肌の健康
ハーブボールに含まれるハーブの成分が肌に浸透し、保湿効果や美肌効果が期待できます。触れることで血行が良くなり、肌の健康も促進されます。


「触れること」「触れられること」は、単に心地よいだけでなく、ハーブボールを使っているセラピスト自身もお客様とともに健康も守ってくれる唯一無二のセラピーとなります。

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